スタッシャーが活躍する、クリスマス＆年末パーティーのお菓子アイデア

一年の締めくくりに向けて、クリスマス会や忘年会など、みんなで集まる機会が増える季節。

スイーツやお菓子を囲むシーンでは、スタッシャーが「調理」「盛り付け」「持ち運び」「保存」のすべてで頼れる存在になります。ここでは、冬のパーティーをもっと楽しく、そしてスマートにしてくれる3つの活用アイデアをご紹介します。

1. ポップコーンは“作って、出して、そのまま楽しめる”

スタッシャーの耐熱シリコーンは電子レンジ調理に対応しているため、乾燥コーンを大さじ1〜2とオリーブオイルを入れ、口を半分閉じて電子レンジで加熱するだけで、ふっくらとしたポップコーンが簡単に作れます。
熱が均一に伝わることでムラなく仕上がり、バターやキャラメル、シナモンシュガーなどのフレーバーも、出来上がりに加えて軽くもむだけで全体に馴染むのが魅力です。

また、できたてのポップコーンはそのまま器としてテーブルに出せるため、盛り付けの手間も不要。口を開けておくことで香りがふわりと広がり、湯気でしんなりしにくいのもスタッシャーならではの特長です。

詳しい作り方はこちら

2. パーティーの“マイボウル”やラッピングとして大活躍

スタッシャーは軽くて持ちやすく、落としても割れない柔らかい素材なので、子どもがお菓子を抱えて楽しむ“マイボウル”として安心して使えます。半透明〜透明の素材が中身をきれいに見せてくれるため、グミやチョコ、クラッカーなどを入れて並べるだけで色合いが映え、パーティーテーブルを華やかに演出します。

さらに、年末の集まりでお菓子を持ち寄る機会が増える時期には“繰り返し使えるギフトバッグ”としても活躍。クリスマスカラーのお菓子や焼き菓子を詰めてリボンをかければ、そのまま特別感のあるラッピングが完成します。受け取った人は保存容器や収納として再利用できるため無駄が出ず、エコギフトとしても喜ばれるのが魅力です。忘年会のプチ景品や子どものお菓子交換会にもぴったりです。

3. 食べきれなかったお菓子は“そのまま保存”

パーティーの後に意外と困るのが、食べ残ったスナックやチョコレートの扱い。スタッシャーなら袋を替える必要がなく、そのまま密閉して保存できるため片づけがスムーズです。テーブルからキッチンへ移すだけでよく、開封済みのお菓子も一つにまとめれば散らかりにくくなります。

しっかり閉まる密閉構造は湿気を防ぎ、お菓子の食感をキープしやすいのもポイント。おいしさを長く楽しむことができます。 

スタッシャーは、

・ポップコーンを作ってそのままサーブできる手軽さ
・器として使える柔らかさと見栄えの良さ

・手土産の“再利用できるギフトバッグ”としての使い勝手

・食べ残しのお菓子をそのまま保存できる便利さ

と、イベント準備から片づけまで、あらゆるシーンで頼れるアイテムです。
クリスマスや忘年会がもっと楽しく、もっとスマートになるスタッシャーを、ぜひ取り入れてみてください。